ポケットペンギンによる、"おしん"の演奏をYoutubeでご覧頂けます。おしんは1980年代に日本で大ブレイクしたNHKの連続ドラマですが、その後アジアの国を中心に世界で最も良く見られている日本のドラマの一つになりました。事実、イラン人の友人におしんを弾いて欲しいとリクエストがあったのが、この曲を編曲するきっかけになりました。
鍵盤ハーモニカ: 遠山麻友美
ギター & 編曲: 小嵐龍輔
編曲楽譜はコチラからダウンロード購入できます、弾いてみたい方、ご興味のある方はどうぞ。
インストラクション:
Bar18 ギターに旋律が受け渡されるので強く、鍵盤ハーモニカは"バックグラウンド"に回りますのでソフトに吹いて下さい。
Bar20 鍵盤ハーモニカはBar21に向けて徐々にクレッシェンドしてください。
Bar21 一拍目において、ギターのメロディーが鍵盤ハーモニカに引き渡されます。
Bar24 F#が変位し突然現れたDmの和音が印象的であり、次のAmに向かってプラガル終止を形成します。ソフトに演奏すると良いかもしれません。
Bar27 からBar30に向けて3段階でクレッシェンドします。一般的に鍵盤ハーモニカは重音に比べて単音の方が音量が出ます。
Bar27の単旋律は出過ぎないよう気をつけてください。
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