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10 Mar 2013

プレリュード

ポケットペンギンは今まで主に、色々な音楽を、多様な解釈の可能性を探しながら、編曲することでレパートリーを増やしてきました。ウェブサイトのリストに載せているものだけではなく、日々増え続け、また更新されています。

その一方で、近頃はメロディカとギターの音世界に違うアプローチをしています。私たちが実験しているのは、それぞれの楽器において新しい音素材や異なった発音の方法を見つけ出し、それらをあるパターンや時間枠の中に組み立てようというものです。

これらの結果は「プレリュード」というシリーズ作品として出力されます。そのように名付けるのは伝統的なプレリュードの一般的特徴、例えば比較的短い時間、素材やパターンの限定、即興性—部分を演奏者の判断に委ねる—などの類似性をもっているからです。

私たちのプレリュードは音楽から"予め"取り除かれた素材、構造、そして曖昧さを含むかもしれません。私たちは"音楽以前"に立ち返っているように見えます。つまり、まだ音楽と呼ばれていない地点であり、"演奏以前"という、プレリュードーラテン語の"Prae-ludere"ーの語源的意味に対して、類似性をもちます。

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