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30 Dec 2012

宗次ホール、ルーマニアレストラン・サルマーレでのコンサートを終えて

flower

18日に宗次ホールでのランチタイムコンサート、ルーマニアレストランサルマーレでのライブショーを終了しました。年末のお忙しい中、時間を割いて来てくださった方々、宗次ホール、サルマーレのスタッフの方々、サポートして下さった皆さんに感謝いたします。

以下は今回ポケットペンギンが演奏したプログラムです。

~ ランチタイムコンサート(昼の部) ~
・ブルガリアのフォークダンス:コパニッツア
・ムーサ・ミルゾエフ:アゼルバイジャン民謡の素材による6つの小品
1.叙情的な曲 2.舞曲1番 3.舞曲2番
・ニヤジ・ハジベヨフ:映画「アルマス」からの音楽的断章
・宮城道雄:春の海
・バルトーク:ルーマニアのクリスマスキャロル
・クリスマスキャロル:牧人羊よ
・エンニオ/アンドレアモリコーネ:ニューシネマパラダイス
・小嵐龍輔:鳥は山を越えていく(A Bird Flying over Mountains)
アンコール ヘンデル:オンブラマイフ

~ ライブショー (夜の部)~
PART 1
・ブルガリアフォークダンス:コパニッツア
・藤原秀行(唄:西田佐知子):アカシアの雨が止むとき
・ムーサ・ミルゾエフ:アゼルバイジャン民謡の素材による6つの小品
1.叙情的な曲 2.舞曲1番 3.舞曲2番
・宮城道雄:春の海

PART 2
・万城目正(唄:美空ひばり):悲しき口笛
・クリスマスキャロル:牧人羊よ
・バルトーク:ルーマニアのクリスマスキャロル
・小嵐龍輔:異国の丘
・エンニオ/アンドレアモリコーネ:ニューシネマパラダイス
・モノー: 愛の讃歌
アンコール 小嵐龍輔:鳥は山を越えていく(A Bird Flying over Mountains)

sarmale 

鍵盤ハーモニカ:遠山麻友美
ギター;小嵐龍輔

18 Nov 2012

鍵盤ハーモニカとギターによる「牧人ひつじを」

もうすぐクリスマスですね。ロンドンでも街がイルミネーションできらきらと輝いています。

今回はイギリス起源のクリスマスキャロル、First Noël (ファーストノエル)をアップロードしました。日本語では「牧人ひつじを」というタイトルで呼ばれている曲です。ノエル(Noël, Noel, Nowell)とは、ラテン語(Natalis=誕生)を起源とし、意味を変化させながら、フランス語を経由して英語に入ってきた言葉です。色々な意味を含んでいますが、クリスマスや、クリスマスキャロルの代名詞として使われています。またNoëlとは、クリスマスの時期に生まれた子供に付けられる、伝統的な名前でもありました。しかし、オアシスのノエルギャラガー(5月29日生まれ)のように、近頃ではあまり関係なく付けられているようです。 尚、この曲は12月18日の名古屋のコンサート(ランチタイム/ディナータイム)でも演奏予定です。是非お越し下さい!
 

メロディカ(鍵盤ハーモニカ): 遠山麻友美
ギター&アレンジ:小嵐龍輔

10 Nov 2012

アラム・ハチャトゥリアン「お友達は病気」

ロンドンはすっかり日も短くなり、暗く、そして寒くなってきました。いよいよ冬がやってきそうな感じです。今回は、そんな季節にぴったりかもしれない(?)、アラム・ハチャトゥリアンの”お友達は病気”をアップロードしました。

鍵盤ハーモニカ:遠山麻友美
ギター/アレンジ:小嵐龍輔